駅前に戻る
路線案内に戻る

8/10 米子〜境港〜七類港〜西郷港〜水若酢神社〜西郷港〜浦郷港
〜七類港〜境港〜松江〜

←8/9のページへ8/11のページへ→

境港駅

(上)境港駅
(下)妖怪ポスト?
鬼太郎の街
寝過ごすこともなく米子での3分間の乗り継ぎも無事済み、境線で境港へ向かいます。境線はかなりのんびりしたペースで進み、路面電車化の話が出ているのもわかる気がしました。

それに合わせて駅ものんびりしているというか、やる気がないというか営業時間が7:00〜18:15になっています。車内で売り切れだったカードがここでも売っていましたが、窓口が開いていなかったので買えず。

駅を出ると「鬼太郎の街」として売り出しているだけあってあちこちに妖怪オブジェなどがあります。ポストの上にも鬼太郎が…。天気はすっかり良くなって早朝なのにすでに暑さを感じます。
しばらく待つとやや遅れて七類港行きの隠岐汽船接続バスがやってきました。このバスはお盆の前後5日間しか運転されない臨時便ですが、結構利用者がいました。この便があるおかげでぐっと安く港まで行くことが出来ます。
 
ついに隠岐へ
ターミナルへ着き、早速乗船手続きをします。時期が時期だけに高速船は満席でキャンセル待ちの列ができていました。隠岐までの運賃は4990円、東京からここまでの費用よりも高い…。まあ18切符と比較してはいけませんが、日本一料金の高い航路だけのことはあります。特に車を乗せると高いようで、本土と隠岐に2台車を持つ人も多いようです。

海は穏やかで揺れも少なく、1時間ほどで島後・西郷港へ到着しました。
高速船
高速船レインボー
 
着いたは良いが…
早速神社へ行きたいところですが…バスがありません。特にフェリーと接続するダイヤが組まれているわけではなく、水若酢神社方面へ行く次の便は1時間半後でそれに乗ると参拝時間は30分弱です。時間がもったいないのでレンタサイクルを利用する計画もありましたが、事前に掲示板で質問したところ大変であるとの回答をもらい、日差しも考慮してやはり断念。念のため観光協会のお姉さんに尋ねてみるとその回答と表情から同じ結論に。幸いバスの時間は正確だということなので買い物をしたりして待つことにしました。
出雲大社
出雲大社分社
せっかくここまで来てただ待っているのももったいないので待っている間に近くを歩き、出雲大社の分社があったので行ってみました。
 
水若酢神社
神社まではバスで40分ほど、マイクロバスに乗客は自分一人でした。西郷の町を出ると信号はなく、ゆっくりと走るのでこれなら確かに正確な運行ができそうです。このバスはある場所を過ぎるとどこでも止めて貰えるので、神社の前で降ろしてもらいました。

早速参道を進み、参拝します。社殿は隠岐造りという独自の様式です。事前に電話を入れたところいつでもどうぞ、とのことで実際問題なく御朱印を頂くことができました。
水若酢神社

水若酢神社
 
郷土資料館
郷土資料館
神社の裏手には郷土資料館があります。バスの時間があるので写真だけ撮りました。
停留所でバスを待っているとお婆さんがやってきて、しばらく話をしました。大阪に娘さんがいて時々帰ってくるそうですが、やはり車だと料金が高くて大変だということでした。
今度のバスは何人かお客さんが乗っています。車内で先程のお婆さんが色々説明してくれました。
五箇の道
神社前の道
ターミナルに戻り、島前・浦郷港までの切符を買います。一応こちらも予約しておきましたがこの便はそれほど混んでいないようです。窓口でふと料金表を見ると、「往復割引」の文字が。どうやら高速船で行き、フェリーで帰ると帰りの運賃が割引になるようです。今回はそのケースにぴったりで島後着・島前発でも良かったみたいですが、今となっては後の祭りです。
一度他の島に寄港し、1時間ほどで西ノ島にある浦郷港へ着きました。

事前に連絡したところ御朱印は自宅の方でとのことでしたが、港から見て神社とは逆方向にあります。一応到着時間を伝えてあるので先に宮司宅の方へ行くことにしました。郵便局が目印とのことなのでそちらに行くと隣に注連縄のある家があり、すぐにわかりました。御朱印を頂いた後港を挟んで反対側にある神社へ行きました。
途中、名物のイカが謎の機械にぶら下がって高速回転しているのを見かけました。干物を作っているのでしょうか? イカ
回るイカ
 
由良比女神社

由良比女神社
由良比女神社
港から徒歩10分ほどのところに鎮座していて正面には「イカ寄せの浜」があります。境内は涼しく、風が気持ちいいです。
神社とイカ寄せの浜の間には「いかでん」なる電話ボックスが…。イカづくしの町です。使ってみたかったのですが、蜂が飛んできたので「逃げる」を選択せざるを得ません。 鹿児島神宮
いかでん
 
浦郷港
浦郷港
浦郷港の風景です。相変わらずいい天気です。
さて、ターミナルに戻ったものの本土行きのフェリーまでまだかなり時間があります。折角なので近くに何か見所がないか観光協会で調べてみましたが、どこも車が必要みたいなのでじっと待つことにしました。

帰りのフェリーは2時間ほどで本土へ到着、順調に連絡バスに乗り継ぎ境港へ戻ってきました。駅に近づくと謎の音楽が…?駅前のイベント会場で「妖怪ジャスフェス」なるものが開催されているようです。

ところでここで食糧を調達しようと思っていたのですが、コンビニはおろか適当な店がなくせいぜい駅に土産物店があるだけです。この後は夜行に乗るまで乗り継ぎ時間の空く駅はなく、もしこの先の駅の売店が開いていないと夕食はなしということに…。
鬼太郎の街では街灯も「目玉」です。しかし夜にこれはちょっと不気味なのでは…? めだま
闇に浮び上がる…
携帯食…。
帰りのムーンライトも自由席利用なので少しでも手前から、ということで松江駅から乗り込みました。しかし心配なかったようで、行きとは違って評判通りかなり空いています。自由席の乗車率はせいぜい30%くらいではないでしょうか。この列車は途中で乗り換えなくてはいけないので忘れずに目覚ましをセットします。行きの経験を生かし、早めに車掌に声を掛けて今度は無事カードを買うことが出来ました。

結局駅の売店はすでに閉まっており、明日は豪華な食事にすることを誓ってひとまず携帯食代わりの台湾食品で食いつなぐことに…。


←8/9のページへ8/11のページへ→


駅前に戻る
路線案内に戻る