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4/7 高雄~二水~車埕~彰化~鹿港~彰化~台北

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昨晩の話し合いの結果出発時間をなるべく遅くし、かつ乗り継ぎ時間に余裕がある(ついでに新型車両を使用していて綺麗)列車ということで6時30分の莒光號に乗って二水まで行くことにしました。幸い空席があり、ゆったり座って2時間半で到着。朝早かったのでほとんど寝ていました。

二水を訪れるのは4年ぶりです。前回は地震の直後で集集線は運休しており、バスで水里まで行きましたが今は復旧しています。集集線の一日乗車券と二水-彰化間の復興号乗車券を買い(帰りの列車は彰化まで直通なので一日券からはみ出る範囲を買っておく)、時間があるのでしばらく街を散歩したりしていました。
その時入った商店で見つけたのが「珈琲紅茶」。台湾ではそこそこメジャーらしい、コーヒーの風味があるあやしい紅茶です。しかも缶飲料ではなく麦茶のように大型のティーバッグになっていて大量に作るタイプ。パッケージには水3リットルに大して砂糖を300グラム入れるようにといった恐ろしい指示が書かれていたりします。とりあえずお土産用に一袋買ってみました。
少し早めにホームへ入り、集集線の列車を待ちます。入ってきたのはすでに見慣れた、支線用の新型気動車。集集線は支線中最も本数が少ない上に人気のある観光路線で、この列車は台中始発なため既に結構人が乗っていて混雑しています。 集集線
集集線列車
斜体
なぜ斜体?
発車までしばらく時間があるのでホームで写真を撮ったりしていました。
その時気になったのがこれ。何故か「Ershuei」の文字が斜体になっています。別にどうでもいいと言えばどうでもいいことなのですが、他の駅では見られずここだけなので何か特別な意図があるのでしょうか。
集集線沿線には日月潭などをはじめとして色々な見所がありますが、今回は時間がないので車窓観光のみです。それでも車窓にはバナナ畑など、他では見られない景色が広がりそれだけでも価値があります。しかしできればゆっくり下車してみたいところで、機会があればもう一度来てみたいところです。

終点の車埕は地震の後建て直された木造駅舎で、それ自体が観光名所になっているようです。またホームから来た方向とは逆を見てみると山家迫り、確かにここがローカル線の終点だという実感があります。

ゆっくりする間もなく列車はすぐに彰化に向けて折り返しです。
終点

(上)車埕車站
(下)ホームより
大量の切符
大量の切符
帰りの車内にて、おばちゃんが車掌から大量の切符らしきものを買っているのを目撃しました。繋がってあまりに長いので切符に見えません。
一体どういう目的があるのか?謎です。とりあえずおばちゃんは満足している様子でした。

二水に着いたところで車掌が回ってきてどこまで行くのか聞かれました。基本的に集集線列車は二水で折り返しなので誤乗確認のようです。
我々はそのまま乗って終点の彰化へ向かいました。次の目的地は老街などが有名な鹿港で彰化からバスが出ています。
駅からは前回の記憶を元に彰化客運のターミナルへ直行、券売機で鹿港までの往復切符を買いました。本数はかなり多く、バスはすぐにやってきました。
乗ったのはかなり年季が入ったボロバスだったのですが、何故かシートがリクライニングするなど不思議な車両でした。
バス
鹿港行きバス
龍山寺
龍山寺
まずは花より団子、ということで有名な肉包の店へ。看板には日本のフジテレビ・テレビ朝日を初めあちこちから取材されたと書いてあります。さらにドリンクスタンドで飲み物を買い、龍山寺へ行きました。

ぱっと見では建物に傷みがあり、ちょっと荒れた印象がありますが近づいてみるとあちこちに彫刻が施されていて見事です。また台湾では派手な寺院が多い中、非常に落ち着いた印象があるのも魅力の一つだと思います。
龍山寺を出て、細い曲がりくねった路地が続く九曲巷へ。レンガ造りの建物が列ぶ路地自体が見所で、さらに所々にポイントとなる見所があります。 九曲巷
九曲巷
意樓
意樓
そんな見所の一つ、意樓。自分にはただの崩れかけた建物にしか見えないのですが、この建物にまつわる故事がありそれで有名なようです。
ところで、道を歩いていると意外な人物に合いました。ひみつ道具でおなじみの彼です。外国まで出張してきてお仕事とはご苦労様です。ちなみに仕事内容はゴミの回収。
しかもこれを設置しているのが公所(役所)だというのが驚きです。
ドラえもん
続いてもう一つの昔の街並みが残っている場所、古市街へ行き土産物などを買いながら散策。最後に名物の牛舌餅などを買ってターミナルに向かい、鹿港を後にしました。

彰化に着き、駅に行くと丁度すぐに出る復興号があったので切符を買ってそのままホームへ。3時間半ほど乗って台北に到着。特に大きな問題もなく、無事ガイド(どちらかというと添乗員?)の役目を終えることができました。


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今回の費用
交通費 1145元
宿泊費 400元
食費 344元
その他 95元
合計 1984元



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